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2023.04.06

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地域の未来のために

木材は、自然が生み出す宝物。三菱マテリアルが所有する「マテリアルの森」が生み出す木材は、建築用材やバイオマス燃料などに姿を変えて、資源循環や地域社会のために、大切に使われています。さらに今回は、2023年4月開校の早来学園の校舎として生まれ変わりました。
安平町の小中一貫校、早来学園。実はこの校舎に使用されている木材の50%以上が、学  校の近くにあるマテリアルの森の木でつくられています「。木の温もり」を感じるこの空間は、みんなが集まりたくなる場所。この町の子どもたちは、マテリアルの森で植樹や散策も楽しんでおり、地域交流のために森の力が活かされています。
地域の木は、地域の未来のために使う。そんな思いで私たちは森を育て、環境保全や利用価値の最大化に取り組みながら、木材の供給を持続可能にしてきました。それは、森が持つ無限大の可能性を信じているからです。

マテリアルの森の木が使われている早来学園の校舎(北海道勇払郡安平町)