通信インフラ
通信機器の 温度管理を担う「サーミスタ」
現代社会に欠かせない通信インフラ。インターネットやスマートフォンをつなぎ、人々のコミュニケーションや安全な暮らしを支えています。通信を安定させるために必要な電子部品の一つが、サーミスタ。サーミスタは、光通信デバイスの周波数安定性と信頼性確保に重要となる、温度コントロールを担っています。
動画配信やSNS、クラウドサービス、AIなどにより情報化社会の進展は加速し、データトラフィック量はますます増加しています。それに伴い、電子デバイスもより小型化、高性能、高耐熱・高信頼性が求められています。
三菱マテリアルでは、2019年から従来製品の信頼性を高めたサーミスタ「VHシリーズ」を販売し市場をリードしてきました。今後はさらなる高信頼化と厳しい実装条件を乗り越えた新製品のリリースを予定。その他にも小型化を実現した「VH02」や、低コスト化やリードタイム短縮を目的とする実装技術への対応など、独自の材料技術で幅広い商品展開を実現しています。
動画配信やSNS、クラウドサービス、AIなどにより情報化社会の進展は加速し、データトラフィック量はますます増加しています。それに伴い、電子デバイスもより小型化、高性能、高耐熱・高信頼性が求められています。
三菱マテリアルでは、2019年から従来製品の信頼性を高めたサーミスタ「VHシリーズ」を販売し市場をリードしてきました。今後はさらなる高信頼化と厳しい実装条件を乗り越えた新製品のリリースを予定。その他にも小型化を実現した「VH02」や、低コスト化やリードタイム短縮を目的とする実装技術への対応など、独自の材料技術で幅広い商品展開を実現しています。
P I C K U P
「 V H シ リ ー ズ 」
光通信市場向けに、高速、高精度な温度制御を可能にした「FH シリーズ」をさらに小型化、高信頼化させたフレーク(表裏電極型)サーミスタ。